『ゼロフロン®』 旭有機材の画期的新断熱システム

ゼロフロン®



ゼロフロン®ER-X

現在地は現場発泡断熱システム「ゼロフロン®の中のゼロフロン®ER-Xの中の特長の中の環境への配慮 です。

ゼロフロン®ER-Xの特長環境への配慮

地球温暖化防止

環境負荷の高いフロンを一切含んでない新しい断熱システムです。発泡剤はHFOガスを採用しています。表中の地球温暖化係数(GWP値)は、炭酸ガス(二酸化炭素:CO2)を1とした場合の地球温暖化へ与える影響の大きさを表したものです。

発泡剤について

  ゼロフロン®ER-X 従来フロン製品
発泡剤の種類 HFOガス フロン(HFC:ハイドロフルオロカーボン)
化学物質 HFO HFC-245fa HFC-365mfc
GWP(地球温暖化係数) 1 1030 794

GWP値:「フルオロカーボン類の環境・安全データ一覧表」(日本フルオロカーボン協会より)
※ハネウェル社のソルスティス®LBAを使用しています。

建築物に使用される現場発泡断熱材を代替フロン製品からゼロフロン®ER-Xに変更することにより、地球温暖化を抑制する効果が期待できます。例えば、マンション1棟あたり約310t※1のCO2に相当する温室効果ガスを削減します。これは、年間でブナの木28000本以上が吸収するCO2量に相当します。

  • ※1:建築物モデル:集合住宅 1棟 (30戸, 断熱面積約2,000 m2, 断熱材厚さ30 mm)
    当社代替フロン品を使用した場合とゼロフロン®ER-Xを使用した場合による比較
    参考:「ノンフロン断熱材を使いましょう」 (一般社団法人 日本建設業団体連合会他)

シックハウス法告示対象外

国土交通省告示第1113号~第1115号に規定されるホルムアルデヒド発散建築材料に該当しませんので、その使用に制限をうけません。ボード状の断熱材等で表示されるホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆と同等以上のレベルです。

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